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ジャグワーが、ついに我が家へやってきた。 私の英国車好きの原点は、もしかすると、この型のジャグワーに有るのかも知れない。私は根っからの英国車党って訳ではなかった。VANもKentも好きな、ボートハウスの正ちゃん帽とブレザーも好きな、アイビー少年だった。アイビーには、ミニやワーゲンやヴェスパは必須アイテム。2台は持てないからミニを選んだ、ただのミニ好きだった。時は流れ就職し社会人の仲間入り。役員駐車場で見たのが「Jaguar XJ6 Sr.1」真っ白なその車体は他を圧倒するオーラがあり、ガツーンと脳裏に焼きついた。隣には社長車のアストンマーチン(ちなみに初めて買った中古車がE-typeだって)。会長車は、XJ40からバブル真っ只中のベントレー(キロ表示と回転計の大目盛りに1カラットのダイヤが埋め込まれてた)そしてジャグワーリムジンと進化していった。幸運にも会長車に関しては購入までの一切を立ち合わせていただき、勿論、試乗も運転もさせてもらった。この進化と同様に私の英国車好きも進化し固定的なものになった。「いつかはジャグワー!」そう思いつつ、サラリーマンには買える値段でもなく、買える余裕が出ても、車に似合わない年齢のようで、思いは募るが、踏ん切りがつかない悶々とした時を過ごし、昨年50歳の節目の年に購入を決意。1年後、全てが整い、我家へやってきた。 DD6ではなく、VandenPlasバージョン。これならプリンセスもやきもち焼かないでショ。
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